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建物の強度を計算する構造計算書を偽造し、
低い強度で作成していたことが発覚した、
千葉県市川市の姉歯秀次建築士は、
18日午前中に行われたテレビ局の取材に対して、
悪びれた様子もなく、淡々と受け答えした。
反省が殆んど感じられない姉歯建築士の姿勢に、
マンション住民やその他の被害者、依頼企業の怒りは、
さらに大きいものとなったのは当然だろう。
日本テレビ系列、TBS系列の番組より。
(記者)
「まず、今回こうしたことになった、
率直な気持を聞かせて下さい」
(アネハ)
「まぁ、重大なことってのは感じています
まぁ、仕事に追われてまして、
まぁ、バタバタ状態で、
まぁ、仕事をこなすって意味で、
はぁ、重大なことだということが、
欠如してたと思います。当時。」
「仕事をこなしていく方を優先してましたんで、
まぁ、その辺の認識っていうのは、
相当欠如していたというか。。。」
(記者)
「偽造という言葉に関しては、
やはり認められますか?」
(アネハ)
「偽造っていいますか、
数値を追われば分かることですんで。」
「まぁ、偽造といえば、
偽造になるかもしれませんね。」
「いじってないと、
そういうふうにはなりませんので。」
(記者)
「もし、地震が来て、
そこで人命が失われたということになったらと
考えられたことありましたか?」
(アネハ)
「ん・・・
今は考えてますけど。
当時は、そういうのは、ちょっとバタバタで・・・」
「まぁ、そうですね、
感じてたら、もう多分その時点でやめてると思います。」
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(記者)
「大地震に対して、
3割ぐらいしか耐震能力がないんじゃないか
という話もありますけど。。。」
(アネハ)
「3割(ということ)は無いと思います。
そこまでは無いと思います。」
(記者)
「何割ぐらいですか?」
(アネハ)
「いや、いろいろです。」
(記者)
「一番低いものでどれくらいでしょうか?」
(アネハ)
「90、80、70、60と、50まであります。」
「まぁ、100の力で計算するとNGできますよね、
地震力100%の力で。
それで全部がNGになるわけではないんですけども、
部分的に、例えば、
3階の一部分だけでNGとかになりますよね。
その場合に、まぁそこをちょっと落とせば、
他はもうクリアしてるんで、100%の力で。
部分的解除するために、そこをちょっと落とせば、
まぁ解除できるという。」
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(アネハ)
「短期間でこなしていかなくちゃ
駄目になりましたんで、
でまぁ、短いスタンスで仕事を次から次へと
こなしていかなくちゃならない状況
だったもんですから。」
(記者)
「データを変えるのと、
その仕事をこなすというのは、
どういう関係があるんですか?」
(アネハ)
「あのぉー、
要するに短時間で
要するに仕事を終わらす
っていうことですよね。
それがつながっています、それに。」
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(記者)
「建築士の方がコスト削減を考えて、
杭の数を減らしたり、
鉄筋を少なくしたりっていうことで、
何のメリットがあるかというのが、
いまいち分からないんですけども」
(アネハ)
「メリットはありません、直接的には。
ただ、要するに、
コストダウンした設計を行うことによって、
仕事の量が増える
というメリットがあります。」
(記者)
「依頼してくる会社は、
コストが削減できるから喜んでましたか?」
(アネハ)
「喜んでもらって、
仕事の量は多少は増えてきましたよね。
やっぱり
」
「(仕事の依頼は)増えました。
増えています。はい。
要するに競争社会ですので、
まぁ設計事務所の中でも、やっぱり」
(記者)
「それで一軒あたりいくらぐらい
お金がはいるんですか?」
(アネハ)
「一軒当たりっていうか、
平米数によって違いますので。
規模によって。
大きいほど高いですし。」
(記者)
「今回の公になりました10階建ての船橋のマンション、
あれに関してはどのぐらいの料金で
やってらっしゃるんですか?」
(アネハ)
「料金は100万ぐらいだと思いますけど。
多分。」
(記者)
「100万ぐらいの計算で?」
(アネハ)
「はい」
(記者)
「アネハさんの所に頼むと、
いつも計算書甘いよね、
っていうような、そういった話って
ふつう知れ渡るような気がするんですけど。
そんなことはなかったんでしょうかね?
だから仕事が増えたんじゃないでしょうか?」
(アネハ)
「甘いよねっていうか、
だから、コストダウンしてるよね、
というのはあったかと思います。」
(記者)
「安く上がる・・・」
(アネハ)
「安くできますね
っていうのはあると。
だから増えたんだと思います」
(記者)
「少なく、安く上がるような設計をしてあげた
ということでしょうか?」
(アネハ)
「まぁ、そうですね、はい」
(記者)
「そこに、でも、
違法性があるだろうと、
基準に達してないだろうということは、
親会社は感じてなかったんですかね?」
(アネハ)
「感じてなかったと思いますよ。
誰も。多分。」
(アネハ)
「感じてたら
そこで何らかのアクションがあったと思うんですけど。」
(記者)
「今回の偽造騒動というのは、
いわゆる偽造騒動は、
全てお1人でされたことなんですか?
業者と組まれたりということはないですか?」
(アネハ)
「構造については、
私一任というか、
全て私に任されてますので。
それで基本的に1人で、
計算のほうをやってますので。」
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(記者)
「チェックする機関は無かったんですか?」
(アネハ)
「民間の確認申請機関に出しているんですけども、
そちらでは、
一度も言われたことはありません。
逆に、だから、まぁ、そうですよね。
何も見てなかった
っていうのはあるかもしれません。」
※イーホームズ株式会社
http://www.ehomes.co.jp/
(記者)
「検査機関がみていなかった?」
(アネハ)
「はい。
確認申請は全部下りてますんで。
要するに審査機関を下りて、
承認もらっておろした物件で、
内部監査が入って、
後付けで言われましたから、全て。」
(記者)
「発覚しないと考えてらっしゃったんですか?」
(アネハ)
「あのー、発覚しないっていいますか、
まぁ正直申し上げまして、
イーホームズに出すようになってから、
ほとんどノーチェック状態だったんで。
まぁ、チェックされたこともありましたけども。」
(記者)
「イーホームズにも責任があると?」
(アネハ)
「もちろんあると思いますよ。
まぁ、ゼロパー(ゼロパーセント)ではないと思います。」
(記者)
「すると、それは、
書類を見ただけで、
専門家が見ればわかるんですか?」
(アネハ)
「そりゃわかりますよ。
専門の10年以上やっている人間であれば、
一発でわかりますんで。」
(記者)
「設計図とその計算書があれば?」
(アネハ)
「ちゃんとさえ見ればわかります。
誰でも。
まぁ、こんな事
言える立場じゃないかもしれませんけども、
一番最初の段階で、
そういうふうに(偽造していると)言われたとしたら、
もしかしたら、やってなかった・・・
かもしれません。
それがすんなり通っちゃったもんで、
というのがありますよね。
正直言って。」
「グルではないんですけども
イーホームズは、
チェックが甘かったということですね。」
(記者)
「イーホームズのチェックが甘いということは、
イーホームズ以外のお仕事も、
当然手がけられてますよね。 」
(アネハ)
「それは、指摘されたことがありましたんで、
あのぉ、そういうふうにはしておりません。
その場で確認申請のときに指摘されますんで、
厳しいところは。
」
(記者)
「じゃあ、イーホームズの物件だけということですか?」
(アネハ)
「そういうことになります。」
(記者)
「国や役所の責任は?」
(アネハ)
「民間機関に出したときは、
ま、今回イーホームズだけなんですけども、
イーホームズの方で全部処理しますんで。
あの、一応報告としては役所に回りますけど、最寄の。
こちらは中身は見ないんで。
だから民間のほうの責任ですよね、全てそれは。」
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(記者)
「プレッシャーに、
こう、何ていいますか、
押しつぶされて、
本来最も重要である「安全性」
っていうのを見失っていた
というようなことはないですか?」
(アネハ)
「多少多分それはあると思います、事実。
ハイ。
まぁ、そうですね。ハイ。」
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(記者)
「現在、その471戸の方ですか、
もしかしたら
一時退去しなければいけない
というような騒動になってますけども、
こうした住民の方に対していかがですか?」
(アネハ)
「大変申し訳ありませんでした。ほんと。
え〜、まぁ、・・・
仕事がまず、
こんなことであれなんですけども、
正直言って、
仕事が忙しくて、
要するにこなすしかなかった状態で
もう、頭が回んないっていう状況。
だからといって、
こういうことはやっちゃいけない
といことは重々分かってたんですけど。
今はもう、
申し訳ありませんでした
ということしか言えません。もう、はい。
申し訳ありませんでした、ほんと。」
(記者)
「なんか、さっきから話を聞いてると、
お宅、なんか悪いと思ってないんじゃないですか?」
(アネハ)
「いや、そんなことはないですよ。」
(-_-)ヾ(゚∇゚;)ねぇねぇ
なんか、
アネハ、開き直ってない?
自分も悪いけど、
それを見抜けなかった、
親会社とか検査会社にも責任はある
と言ってるような気がする。
(-_-)そうだね。
確かに、
責任は姉歯設計士以外にももちろんあるけど、
そもそも姉歯設計士が偽造しなければ、
問題は発生しなかった。
まず、A級犯である姉歯設計士が
反省するべきだよね。
住居設計という人の命に関わる設計士
としてのモラルは無いのかな?
仕事を増やそうと、
設計コストが安くなるように、
書類を偽造して、
その結果、
仕事がどんどん増えた為に、
忙しくなり、
ますます罪悪感が麻痺して、
偽造を繰り返して行く。
まさに無間地獄だね!
ヾ(゚ー゚;)それに、
もし、
誰かが注意してくれたら、
犯行をやめたのにぃ〜
という発想は
精神年齢が幼くない?
(-_-)ゞうん
まずは、
姉歯設計士の精神構造計算書を
見て見たいね!
d(゚∇゚*) きっと
震度2でも倒壊するんじゃないの?
2005年11月23日 流 音弥
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